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飲みもの

毎日何気なく飲んでいる缶コーヒーや缶ジュース。別にこれでお腹がいっぱいになるということもありませんし、満足感もありません。しかし、これら清涼飲料水で太ってしまう人は、皆さんが思っている以上に多いのです。だいたい缶コーヒー一本で70〜100Kcalもあり、これは砂糖大さじ2〜25杯分のカロリーです。ご飯ならお茶碗半分にも相当し、これを1日2本、3本と飲んでいるとするなら、毎日砂糖を大さじ5杯も10杯もなめているようなものです。「私は果汁100%ジュースしか飲まないから大丈夫」というのも通用しません。確かに、栄養素としては多少すぐれているでしょうが、問題はカロリー。果物の甘さだって糖分には変わりなく、カロリーは缶コーヒーと同様です。何本も飲めば当然、太ります。ノドがかわいているときはどんな飲みものでも、いちばんおいしいのは「最初の一杯」なのです。たいして味わっていないのに、のどかかおいたとき、なんとなく缶コーヒーを買ってきて習慣のようにして飲んでいると、すぐカロリーオしハーになってしまいます。かわきをいやすだけなら夏の暑い日、湯上がりなどはまず一杯目にミネラルウオーターやウーロン茶を飲むようにしてみましょう。結果はすぐ、体重に現れるはずです。ダイエット志望の女性には、男性に比べてお酒がやめられなくてヤセられない人は、はるかに少ないのですが、何かとつきあいの多い昨今、お酒のカロリーについても知っておいていただきたいものです。アルコールにももちろん、カロリーはあります(lg=7Kcal)が、栄養価はゼロです。また、アルコールは飲むとすぐにエネルギーに変わってしまうといわれ、吸収されるカロリーは7Kcalのうち5Kcal程度といわれています。「じゃあ、いくら飲んでも太らないの?」それは早とちりというもの。たしかに、お酒だけ飲んでいるアルコール中毒の人は、あんなにたくさん飲んでいても、ヤセた人が多いようです。でもふつうの人は、お酒を飲んだら何かしらつまみを食べます。