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借入により大きな利益が得られることもある

「土地活用はしたいが、借金をするのはリスクが大きくて不安だ」最近こんな声をよく耳にします。そこで「投資収益率」の考え方を紹介しましょう。たとえば、総投資金額1000万円に対して、投資利回り10パーセントを上げている不動産があるとします。自己資金200万円、800万円を借入金でまかなったケースです。ここでは、投資金額1000万円に対して税引後収益70万円で、投資収益率7パーセント、自己資金200万円に対して税引後収益42万円で、投資収益率21パーセントとなります。つまり800万円を借入したほうが、投資としてははるかに効率がいいのです。なぜこうなるかと言うと、投資利回り(10パーセント)が借入金の金利(5パーセント)を上回っているからです。この場合、積極的に借入をすることで、この差額を得ることが可能になります。これを「レバレフン効果」といいます。レバレフンとは「テコの作用」を意味し、テコを使えば小さな力で大きな効果が得られるように、借入金を利用すれば、小さな資金で大きな利益が得られるというわけです。
【参考】
不動産業界で必要な基礎知識

不動産業界の動向

不動産の証券化とファンド