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かつおのたたきや煮魚、しめさばにも黒酢が活躍

初夏の味、かつおのたたき。かつおは焼いて冷やしたあと三杯黒酢をつけて食べます。食べるときに、にんにく、わさび、しょうがなどを黒酢じょう油に入れると、ピリッと味がひきしまります。刺身などの生ものが残ってしまったときなどは、煮魚に利用しましょう。照り焼き風にすると、お弁当のおかずには最適。わかめや竹の子といっしょにいためてもおいしいものです。ここでも黒酢を使いましょう。黒酢そのものを楽しむ魚料理もあります。

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しめサバはその代表。黒酢によって魚肉がしまり、歯ごたえのある味が楽しめます。「知らない寿司屋に入ったら、コハダから食べる」と、寿司通の人はいいます。つまりコハダのしまり具合で、その店のネタの新鮮さを見分けることができる、というのです。寿司の話がでたところで、サバ寿司などつくってみてはいかがですか。近ごろ、海外では寿司ブーム、ダイエットフードとして人気がありますが、黒酢には殺菌作用もあり、生ものとの組合せは、ピッタリとよく合います。黒酢は、魚の生臭さをとり、塩からさを緩和したり、洋風和風いずれにも利用できますから、魚料理の調味料には、必ず黒酢を手もとにおいて使うことがコツです。